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世界各国の航空会社、空軍、国立訓練学校などのプロパイロット養成機関が、シーラス社のSRシリーズを訓練機に採用しています。
 
2015年11月、ドバイを拠点とするエミレーツ航空が、自社養成パイロットの訓練機にシーラスSR22を採用することを発表しました。将来操縦するエアライン機に近いシステムを搭載していることが、採用の決め手になったとのことです。
 
また、2016年7月には、シーラスSR22が独立行政法人 航空大学校の訓練機に選定されました。
 
シーラスSRシリーズを採用している主な訓練機関
 
航空会社 エミレーツ航空
国立訓練学校 独立行政法人 航空大学校
韓国交通大学校
中国民用航空飛行学院
米国の名門訓練学校 パデュー大学
セントルイス大学
エアロシム・フライト・アカデミー
空軍 アメリカ空軍
フランス空軍
サウジアラビア空軍
チリ空軍
国内フライトスクール 民間航空操縦士訓練学校
 
シーラス社のSRシリーズは、「Cirrus Perspective +」と呼ばれる、シーラス社独自のコックピットシステムを採用しています。
 
計器はすべて電子化されて左右2枚のディスプレイに集約。マップや地形情報、チェックリストなどを併せて表示できます。高度で複雑なシステムを直感的に操作できるよう、ハード面では、人間工学に基づいたキーボードコントローラーを採用しました。
 
オートパイロットも最新型のものを搭載しており、たとえば、手動操縦中に速度等が危険な値になると自動的に姿勢を立て直してくれる「自動リカバリーシステム」などの機能を備えています。
 
これらはエアライン機には当たり前に搭載されている機能ですが、小型機としては画期的なものです。初等訓練の段階から将来操縦するエアライン機と近い環境に身を置けるのは、シーラスSRシリーズならではの特徴です。
 
また、訓練生が単独飛行を行う訓練機では、緊急用パラシュートシステム「CAPS」をはじめとする高度な安全機能が、非常に高く評価されています。
 
これがシーラス社のSRシリーズが世界中のプロ・パイロット養成機関で選ばれる所以です。